日経平均は278円安、26000円を下値めどとして意識か
[22/12/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
日経平均は278円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、信越化<4063>などがマイナス寄与上位となっており、一方、ネクソン<3659>、コナミG<9766>、三井不<8801>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、鉱業、ゴム製品、海運業、食料品、保険株が値上がり率上位、電気・ガス業、不動産業、水産・農林業、精密機器が値上がりしている。
日経平均は底堅く推移している。ダウ平均先物がやや軟調で、また、香港ハンセン指数が下落していることが東京市場で株価の重しとなる一方、26000円を下回る場面では押し目買いが見られることから、ここからの下値は限定的との見方もあるようだ
<SK>
日経平均は底堅く推移している。ダウ平均先物がやや軟調で、また、香港ハンセン指数が下落していることが東京市場で株価の重しとなる一方、26000円を下回る場面では押し目買いが見られることから、ここからの下値は限定的との見方もあるようだ
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