東京為替:ドル・円は下げ渋り、米金利安一服で
[24/01/26]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
*12:15JST 東京為替:ドル・円は下げ渋り、米金利安一服で
26日午前の東京市場でドル・円は下げ渋り、147円85銭から147円48銭まで下落後は小幅に戻した。米10年債利回りの低下は一服し、ドル売りはいったん収束したもよう。ただ、日経平均株価などアジアの主要指数は弱含み、円売りは抑制されている。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円48銭から147円85銭、ユーロ・円は159円95銭から160円31銭、ユーロ・ドルは1.0837ドルから1.0848ドル。
【経済指標】
・日・1月東京都区部消費者物価指数(生鮮食品除く):前年比+1.6%(予想:+1.9%、12月:+2.1%)
【要人発言】
・日銀金融政策決定会合議事要旨(12月18・19日分)
「春闘で賃上げ実現の可能性が高まっている」(何人かの委員)
「物価目標の持続・安定的実現を十分な確度で見通せる状況には至っていない」
「YCCのもとで粘り強く緩和を継続し、経済活動を支える」
<TY>
26日午前の東京市場でドル・円は下げ渋り、147円85銭から147円48銭まで下落後は小幅に戻した。米10年債利回りの低下は一服し、ドル売りはいったん収束したもよう。ただ、日経平均株価などアジアの主要指数は弱含み、円売りは抑制されている。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円48銭から147円85銭、ユーロ・円は159円95銭から160円31銭、ユーロ・ドルは1.0837ドルから1.0848ドル。
【経済指標】
・日・1月東京都区部消費者物価指数(生鮮食品除く):前年比+1.6%(予想:+1.9%、12月:+2.1%)
【要人発言】
・日銀金融政策決定会合議事要旨(12月18・19日分)
「春闘で賃上げ実現の可能性が高まっている」(何人かの委員)
「物価目標の持続・安定的実現を十分な確度で見通せる状況には至っていない」
「YCCのもとで粘り強く緩和を継続し、経済活動を支える」
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