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米国株見通し:弱含みか、中東情勢混迷で買い後退

注目トピックス 市況・概況
*15:31JST 米国株見通し:弱含みか、中東情勢混迷で買い後退
(15時30分現在)

S&P500先物      6,418.75(+6.50)
ナスダック100先物  23,350.00(+21.50)


米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は小幅高、NYダウ先物は15ドル高。原油相場は失速し、本日の米株式市場は買い先行となりそうだ。


前営業日のNY市場は大幅続落。序盤から下げ幅を拡大する展開で、ダウは793ドル安の45166ドル、S&Pとナスダックも大幅安で取引を終えた。中東紛争の長期化懸念でNY原油先物(WTI)は1バレル=100ドル台に再浮上し、売り材料に。トランプ大統領はイランに対しエネルギー関連施設に対する攻撃の猶予期限を再び延期し、事態の収束を模索。ただ、イラン側はそうした提案を拒絶しており、停戦への道のりが険しいことが嫌気された。


本日は弱含みか。引き続き米国とイランの停戦に向けた動きが注目され、交渉が難航するとの見方が広がれば売りが続くだろう。イエメンの親イラン武装組織フーシ派はイスラエルがイランへの攻撃を繰り返せば介入する方針を示し、地域の戦火拡大への警戒がさらに広がれば相場を圧迫。一方、今週は小売売上高や雇用統計の発表が予定され、戦争の影響が示されれば悪材料となる可能性もある。連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策をにらみ、買いは入りづらい。





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