注目銘柄(1)ネクスト<2120>(1/2):不動産・住宅情報サイト「ホームズ」は総掲載物件数で圧倒的No.1
[14/04/08]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
4月5日に開催されたフィスコ個人投資家向けセミナー「新年度の株式相場の行方を探る」では、注目企業としてネクスト<2120>を取り上げ、フィスコの小川アナリストと、同社のIR担当者との質疑応答を実施した。主な内容は以下の通り。
■ネクスト<2120>の事業概要
不動産・住宅情報サイト「HOME’S(ホームズ)」の運営を主力として、金融情報サイトや地域情報サイトなどを展開。成長戦略としては「圧倒的No.1の確立」と、不動産会社向け業務支援サービスの拡充による「不動産業界ビジネスプラットフォームの構築」を当面の柱とし、海外展開や新規事業の育成も図っていく方針。
■フィスコの注目ポイント
・不動産の総掲載物件数で圧倒的にNo.1のポジション
不動産情報サービスを展開する国内類似サイトは、同社の運営する「HOME’S」のほか、リクルートの運営する「SUUMO」や、「YAHOO!不動産」「CHINTAI」「at home」が大手として挙げられる。このような大手サイトが名を連ねるなか、「HOME’S」は総掲載物件数で圧倒的にNo.1のポジションにある(日経トレンディ調査)。
・2014年3月期は売上高・利益ともに過去最高を更新の見込み
主力の「HOME’S」において、2014年1月よりTVCM、交通広告、シネマ広告、WEB広告などを通じて過去最大規模のブランディングプロモーション活動を実施中のほか、Googleなどの検索エンジンでの上位表示キーワードも好調で、問い合わせ数も増加している。
・将来的に飽和状態になった場合のメリット享受にも期待
主力の「HOME’S」は利用者からの問合せ数に応じて加盟店に対して課金する収益モデルのため、仮に総掲載物件数が飽和状態に達したとしても、すべての物件をカバーすることによる集客力を高めるメリットのほうが大きい。
フィスコ個人投資家向けセミナー
「新年度の株式相場の行方を探る」
2014年4月5日(土)14:00〜17:00開催
<NO>
■ネクスト<2120>の事業概要
不動産・住宅情報サイト「HOME’S(ホームズ)」の運営を主力として、金融情報サイトや地域情報サイトなどを展開。成長戦略としては「圧倒的No.1の確立」と、不動産会社向け業務支援サービスの拡充による「不動産業界ビジネスプラットフォームの構築」を当面の柱とし、海外展開や新規事業の育成も図っていく方針。
■フィスコの注目ポイント
・不動産の総掲載物件数で圧倒的にNo.1のポジション
不動産情報サービスを展開する国内類似サイトは、同社の運営する「HOME’S」のほか、リクルートの運営する「SUUMO」や、「YAHOO!不動産」「CHINTAI」「at home」が大手として挙げられる。このような大手サイトが名を連ねるなか、「HOME’S」は総掲載物件数で圧倒的にNo.1のポジションにある(日経トレンディ調査)。
・2014年3月期は売上高・利益ともに過去最高を更新の見込み
主力の「HOME’S」において、2014年1月よりTVCM、交通広告、シネマ広告、WEB広告などを通じて過去最大規模のブランディングプロモーション活動を実施中のほか、Googleなどの検索エンジンでの上位表示キーワードも好調で、問い合わせ数も増加している。
・将来的に飽和状態になった場合のメリット享受にも期待
主力の「HOME’S」は利用者からの問合せ数に応じて加盟店に対して課金する収益モデルのため、仮に総掲載物件数が飽和状態に達したとしても、すべての物件をカバーすることによる集客力を高めるメリットのほうが大きい。
フィスコ個人投資家向けセミナー
「新年度の株式相場の行方を探る」
2014年4月5日(土)14:00〜17:00開催
<NO>