エムアップ---機動的な資本政策を可能にする定款変更を株主総会に上程
[14/05/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
コンテンツ配信のエムアップ<3661>は、28日開催の取締役会において、定款の一部変更と剰余金の配当に関する決議を行ったと発表。いずれも6月27日開催の定時株主総会に付議する予定。
定款の一部変更については、会社法の規定に基づき、取締役の任期を2年から1年に短縮するとともに、剰余金の配当や自己株式の取得などを取締役会の決議により行うことを可能にするもの。経営環境の変化などに迅速に対応することや、より機動的な資本政策を行うことができるようにする。
また、2014年3月期の期末配当金を従前の予想どおり1株当たり18.00円とすることを決定した。前期実績は17.25円で0.75円の増配となる。同社は配当性向30%以上を目安とする業績に連動した配当を基本方針としており、今回の配当性向は47.0%となる。
同社は、「携帯コンテンツ配信事業」「PCコンテンツ配信事業」「eコマース事業」の3つの事業を柱に事業展開している。
<FA>
定款の一部変更については、会社法の規定に基づき、取締役の任期を2年から1年に短縮するとともに、剰余金の配当や自己株式の取得などを取締役会の決議により行うことを可能にするもの。経営環境の変化などに迅速に対応することや、より機動的な資本政策を行うことができるようにする。
また、2014年3月期の期末配当金を従前の予想どおり1株当たり18.00円とすることを決定した。前期実績は17.25円で0.75円の増配となる。同社は配当性向30%以上を目安とする業績に連動した配当を基本方針としており、今回の配当性向は47.0%となる。
同社は、「携帯コンテンツ配信事業」「PCコンテンツ配信事業」「eコマース事業」の3つの事業を柱に事業展開している。
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