ADワークス Research Memo(10):今後の顧客数拡大に向け人員体制を強化へ
[14/06/09]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
■成長戦略
(3)人員計画
エー・ディー・ワークス<3250>はその他、3ヶ年計画のなかでは人員体制も強化して
いく方針を示している。連結従業員数で2014年3月末の67名から2017年3月末には100
名体制まで増員する計画だ。現在の部門別人員を見るとプロパティ・マネジメント部
門が20名、収益不動産の仕入販売部門が19名、CRMコンサルタント部門が4〜5名、海
外事業部門が3名で、残りが管理部門となっている。このうち、増員の大半はプロパ
ティ・マネジメント部門と不動産の仕入販売部門となる。プロパティ・マネジメント
部門は今後の顧客数拡大により、管理物件の増加が見込まれること、また、顧客サー
ビスの強化を図るうえでも人員の増強が必要となる。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤譲)
<FA>
(3)人員計画
エー・ディー・ワークス<3250>はその他、3ヶ年計画のなかでは人員体制も強化して
いく方針を示している。連結従業員数で2014年3月末の67名から2017年3月末には100
名体制まで増員する計画だ。現在の部門別人員を見るとプロパティ・マネジメント部
門が20名、収益不動産の仕入販売部門が19名、CRMコンサルタント部門が4〜5名、海
外事業部門が3名で、残りが管理部門となっている。このうち、増員の大半はプロパ
ティ・マネジメント部門と不動産の仕入販売部門となる。プロパティ・マネジメント
部門は今後の顧客数拡大により、管理物件の増加が見込まれること、また、顧客サー
ビスの強化を図るうえでも人員の増強が必要となる。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤譲)
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