電算システム---2Q営業益20.8%増、進捗率は56.8%
[14/07/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
情報処理と収納代行を手掛ける電算システム<3630>は30日、2014年12月期第2四半期(1-6月)決算を発表。売上高は前期比8.4%増の131.52億円、営業利益が同20.8%増の6.37億円、経常利益が同25.0%増の6.50億円、四半期純利益が同26.1%増の3.73億円だった。SI・ソフト開発などの情報サービス事業のほか、収納代行サービス事業ともに好調。
14年12月期については、売上高が前期比9.9%増の270.00億円、営業利益が同10.2%増の11.20億円、経常利益が同9.6%増の11.20億円、純利益が同12.4%増の6.67億円とする期初計画を据え置いている。通期計画に対する第2四半期営業利益の進捗率は56.8%となる。
同社は、独立系の総合型情報処理サービス企業。Google Apps販売代理やBPOなどを手掛ける情報サービスと、コンビニなどでの収納代行サービスの2事業が主力。急成長するGoogle関連サービスやモバイルアプリ開発など、今後ますます広がるクラウド化を総合的に捉え、積極的に推進している。
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14年12月期については、売上高が前期比9.9%増の270.00億円、営業利益が同10.2%増の11.20億円、経常利益が同9.6%増の11.20億円、純利益が同12.4%増の6.67億円とする期初計画を据え置いている。通期計画に対する第2四半期営業利益の進捗率は56.8%となる。
同社は、独立系の総合型情報処理サービス企業。Google Apps販売代理やBPOなどを手掛ける情報サービスと、コンビニなどでの収納代行サービスの2事業が主力。急成長するGoogle関連サービスやモバイルアプリ開発など、今後ますます広がるクラウド化を総合的に捉え、積極的に推進している。
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