TOKAIホールディングス---第1四半期営業利益は2.5倍
[14/08/01]
提供元:株式会社フィスコ
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TOKAIホールディングス<3167>は31日、2015年第1四半期(14年4-6月)決算を発表。売上高は前年同期比2.9%増の443.02億円、営業利益が同2.5倍の16.57億円、経常利益が同2.8倍の15.47億円、四半期純利益が同4.7倍の7.13億円だった。
液化石油ガス事業については、需要家件数は前連結会計年度末とほぼ変わらず574千件だったが、前期に行った販売価格の是正により売上高は前年同期を上回っている。都市ガス事業については、需要家件数は変わらずの53千件。建築及び不動産事業は、消費税率引上げに伴う駆け込み需要の反動がみられた一方で、マンションの引渡しが順調に進んだ。CATV事業は競合激化により放送サービスの顧客件数が2千件減少し 499千件に。しかし、通信サービスの顧客件数が2千件増加し 193千件となった。ブロードバンド事業は3千件増加し、843千件となっている。
15年3月期については、売上高が前期比4.2%増の1969.00億円、営業利益が同11.1%増の82.10億円、経常利益が同5.2%増の73.80億円、純利益が同23.2%増の32.00億円とする計画を据え置いている。
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液化石油ガス事業については、需要家件数は前連結会計年度末とほぼ変わらず574千件だったが、前期に行った販売価格の是正により売上高は前年同期を上回っている。都市ガス事業については、需要家件数は変わらずの53千件。建築及び不動産事業は、消費税率引上げに伴う駆け込み需要の反動がみられた一方で、マンションの引渡しが順調に進んだ。CATV事業は競合激化により放送サービスの顧客件数が2千件減少し 499千件に。しかし、通信サービスの顧客件数が2千件増加し 193千件となった。ブロードバンド事業は3千件増加し、843千件となっている。
15年3月期については、売上高が前期比4.2%増の1969.00億円、営業利益が同11.1%増の82.10億円、経常利益が同5.2%増の73.80億円、純利益が同23.2%増の32.00億円とする計画を据え置いている。
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