ソルクシーズ---主力のソフトウェア開発が好調で大幅増収増益決算に
[14/08/04]
提供元:株式会社フィスコ
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ソルクシーズ<4284>は31日、2014年12月期第2四半期(14年1-6月期)決算を発表。売上高は前年同期比12.6%増の52.00億円、営業利益は同80.2%増の2.86億円、経常利益は同12.6%増の2.81億円、四半期純利益は同18.3%減の1.36億円だった。
主力のソフトウェア開発事業の売上高が前年同期比12.0%増と好調に推移した。銀行・証券・クレジットを中心とした金融顧客向けなどのSI/受託開発業務が増収となったほか、大手自動車メーカーなどを対象とした組込み系コンサルティング業務、計測/可視化を中心とした組込み系開発業務なども好調に推移した。
通期計画は据え置きとしており、売上高が107.60億円で前期比11.4%増、営業利益が6.40億円で同78.5%増、経常利益が6.00億円で同30.7%増、当期純利益が3.50億円で同29.7%増を予想している。1-3月期と比べて、4-6月期は増益率が拡大しており、通期2ケタ増収増益計画に向けて、順調な推移と想定される。
ソルクシーズは、ソフトウェア開発事業とデジタルサイネージ事業を展開する。ソフトウェア開発では金融業界向けの割合が高い。
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主力のソフトウェア開発事業の売上高が前年同期比12.0%増と好調に推移した。銀行・証券・クレジットを中心とした金融顧客向けなどのSI/受託開発業務が増収となったほか、大手自動車メーカーなどを対象とした組込み系コンサルティング業務、計測/可視化を中心とした組込み系開発業務なども好調に推移した。
通期計画は据え置きとしており、売上高が107.60億円で前期比11.4%増、営業利益が6.40億円で同78.5%増、経常利益が6.00億円で同30.7%増、当期純利益が3.50億円で同29.7%増を予想している。1-3月期と比べて、4-6月期は増益率が拡大しており、通期2ケタ増収増益計画に向けて、順調な推移と想定される。
ソルクシーズは、ソフトウェア開発事業とデジタルサイネージ事業を展開する。ソフトウェア開発では金融業界向けの割合が高い。
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