タマホーム---インドに合弁会社設立、幅広い不動産開発事業を展開へ
[14/09/09]
提供元:株式会社フィスコ
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タマホーム<1419>は1日、インドで不動産事業を展開する「デベロッパーグループ・プライベート・リミテッド社」(以下、DG社)に出資し、共同で合弁会社を設立すると発表した。出資および合弁会社契約の諸条件は、9月末予定の契約締結に向けて話し合われる。
同社はインドの住宅市場規模について、毎年の建設戸数を500万戸、既存の戸建数を2.8億戸とみており、今後も経済成長と共に住宅需要が旺盛になると判断。まずは、 DG社の100%インド子会社が展開する不動産開発での戸建て事業に積極的に関与し、続いて 低価格住宅や工業団地の宅地開発など、幅広い事業を検討推進していく計画だ。
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同社はインドの住宅市場規模について、毎年の建設戸数を500万戸、既存の戸建数を2.8億戸とみており、今後も経済成長と共に住宅需要が旺盛になると判断。まずは、 DG社の100%インド子会社が展開する不動産開発での戸建て事業に積極的に関与し、続いて 低価格住宅や工業団地の宅地開発など、幅広い事業を検討推進していく計画だ。
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