パイプドビッツ---三菱地所レジデンスが「スパイラル(R)」導入で、業務効率化とコスト削減を同時に実現
[14/10/22]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
パイプドビッツ<3831>は、マンションデベロッパーの三菱地所レジデンスが、情報資産プラットフォーム「スパイラル(R)」を採用し、大幅な業務効率化とコスト削減を同時に実現したインタビュー記事を、公開している。
三菱地所レジデンスは、「顧客ロイヤルティの向上」を経営戦略の1つに掲げ、新築マンションなどの検討・購入者へのアンケートを通じて、顧客満足度の計測・分析・向上施策を展開している。アンケートは、5回に渡り実施されるが、その数は来場アンケートだけで年間約4万5,000件に及び、莫大な労力と時間に加え、謝礼発送や回答紙の入力外注など多くの費用が発生していた。そこで運用フローを見直し、すでに導入していた「スパイラル(R)」によりシステムを改修することで、大幅な業務効率化とコスト削減を同時に実現した。
これにより、ピーク時には担当者が丸1日かかったリスト登録が、わずか数分の作業に効率化されたほか、アンケートをWebに最大限移行することで、一部の郵送回答希望者を除き、アンケート実施から回答登録、謝礼送付、謝礼管理までが全自動化された。顧客情報を扱うフローが最大限システム化されたことで、人的ミスも最小化したという。
パイプドビッツ<3831>は「情報資産の銀行」をコンセプトに、「SPIRAL(スパイラル)」をはじめとする情報資産プラットフォームをクラウド型で提供するIT企業。中堅企業・大企業向けに情報資産プラットフォームを提供するほか、特定の業界(美容業界や建築業界等)向けに自社開発アプリケーションを販売している。
<TM>
三菱地所レジデンスは、「顧客ロイヤルティの向上」を経営戦略の1つに掲げ、新築マンションなどの検討・購入者へのアンケートを通じて、顧客満足度の計測・分析・向上施策を展開している。アンケートは、5回に渡り実施されるが、その数は来場アンケートだけで年間約4万5,000件に及び、莫大な労力と時間に加え、謝礼発送や回答紙の入力外注など多くの費用が発生していた。そこで運用フローを見直し、すでに導入していた「スパイラル(R)」によりシステムを改修することで、大幅な業務効率化とコスト削減を同時に実現した。
これにより、ピーク時には担当者が丸1日かかったリスト登録が、わずか数分の作業に効率化されたほか、アンケートをWebに最大限移行することで、一部の郵送回答希望者を除き、アンケート実施から回答登録、謝礼送付、謝礼管理までが全自動化された。顧客情報を扱うフローが最大限システム化されたことで、人的ミスも最小化したという。
パイプドビッツ<3831>は「情報資産の銀行」をコンセプトに、「SPIRAL(スパイラル)」をはじめとする情報資産プラットフォームをクラウド型で提供するIT企業。中堅企業・大企業向けに情報資産プラットフォームを提供するほか、特定の業界(美容業界や建築業界等)向けに自社開発アプリケーションを販売している。
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