萩原電気---業績予想を上方修正、IT・組込分野が計画を上回る状況で推移
[14/10/31]
提供元:株式会社フィスコ
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萩原電気<7467>は27日、2015年3月期第2四半期(14年4-9月)及び15年3月期通期業績予想の上方修正を発表している。通期の売上高は、従来の880.00億円から前期比1.0%増の885.00億円、営業利益が25.20億円から同5.5%増の26.50億円、経常利益が24.70億円から同5.4%増の26.00億円、純利益が15.00億円から同15.5%増の16.00億円に、それぞれ上方修正している。
第2四半期累計期間の業績については、売上高はデバイスビジネスユニット事業においては計画どおりで推移する一方、ソリューションビジネスユニット事業においてはIT・組込分野が計画を上回る状況で推移。また、利益面については、売上高の伸長や付加価値販売の推進、継続的な販管費の抑制に努めたことなどにより、予想を上回る見込みとなった。通期の業績予想については、上半期までの変動要因を織り込んで見直しを実施している。
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第2四半期累計期間の業績については、売上高はデバイスビジネスユニット事業においては計画どおりで推移する一方、ソリューションビジネスユニット事業においてはIT・組込分野が計画を上回る状況で推移。また、利益面については、売上高の伸長や付加価値販売の推進、継続的な販管費の抑制に努めたことなどにより、予想を上回る見込みとなった。通期の業績予想については、上半期までの変動要因を織り込んで見直しを実施している。
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