高木証券 Research Memo(9):予想の開示は他社同様になし、投信の預かり資産を着実に伸す方針
[14/12/18]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
■決算概要
(4)2015年3月期の業績予想
高木証券<8625>の2015年3月期の業績予想については、経済情勢や市場環境の変動による影響を大きく受けやすい事業の特殊性から、他の証券会社同様に開示はない。下期も株式市場の動向に依存した業績となる可能性が高いが、引き続きファンド・ラボシリーズ(ファンド分析ツール)を活用したコンサルティング営業の強化を図ることで、投資信託の取り扱いを増やすとともに、預かり資産残高を着実に伸ばす方針である。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田 郁夫)
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