パイプドビッツ---15年2月期第3四半期営業益37.6%増
[15/01/06]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
パイプドビッツ<3831>は26日、2015年2月期第3四半期(14年3-11月)決算を発表。売上高が前年同期比27.7%増の23.12億円、営業利益が同37.6%増の4.76億円、経常利益が同35.5%増の4.73億円、四半期純利益が同29.7%増の2.75億円だった。
情報資産プラットフォーム事業では、「スパイラル(R)」がクラウドサービスのセキュリティに特化した認証である、「STAR認証」を日本企業として初めて取得。主要機能を改善し、既存システムのユーザビリティを大幅に向上させた「スパイラル(R)」の新バージョン1.11.9を発表し、有効アカウント数は、3,179件となった。
広告事業ではアフィリエイトASP一括管理サービス「スパイラルアフィリエイト(R)」の販売などを展開。ソリューション事業では、オムニチャネル実践研究所を立ち上げ、オムニチャネル施策を実践、検証し、顧客拡大、購買促進を目指した活動に取り組んでいる。
15年2月期通期については、売上高が前期比27.1%増の32.00億円、営業利益が同23.9%増の7.00億円、経常利益が同23.7%増の7.00億円、純利益が同22.6%増の4.20億円とする期初計画を据え置いている。
パイプドビッツは、自社製品のプラットフォーム「SPIRAL (スパイラル)」をクラウド型で提供するIT 企業。中堅企業・大企業向けプラットフォームの提供だけでなく、特定の業界(美容業界や建築業界等) 向けに自社開発したアプリケーションの販売も行っている。
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情報資産プラットフォーム事業では、「スパイラル(R)」がクラウドサービスのセキュリティに特化した認証である、「STAR認証」を日本企業として初めて取得。主要機能を改善し、既存システムのユーザビリティを大幅に向上させた「スパイラル(R)」の新バージョン1.11.9を発表し、有効アカウント数は、3,179件となった。
広告事業ではアフィリエイトASP一括管理サービス「スパイラルアフィリエイト(R)」の販売などを展開。ソリューション事業では、オムニチャネル実践研究所を立ち上げ、オムニチャネル施策を実践、検証し、顧客拡大、購買促進を目指した活動に取り組んでいる。
15年2月期通期については、売上高が前期比27.1%増の32.00億円、営業利益が同23.9%増の7.00億円、経常利益が同23.7%増の7.00億円、純利益が同22.6%増の4.20億円とする期初計画を据え置いている。
パイプドビッツは、自社製品のプラットフォーム「SPIRAL (スパイラル)」をクラウド型で提供するIT 企業。中堅企業・大企業向けプラットフォームの提供だけでなく、特定の業界(美容業界や建築業界等) 向けに自社開発したアプリケーションの販売も行っている。
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