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日経平均採用銘柄の値上がり率上位には、メリルリンチ（ML）が時計業界随一の円安メリット・インバウンド関連銘柄として投資判断「買い」推奨を継続したシチズンHD<7762>、社長インタビュー報道が評価材料視され急反発となったクボタ<6326>、JPモルガン（JPM）が目標株価を1900円から2000円に引き上げたいすゞ自<7202>などがランクイン。

その一方、商品市況の軟化などが影響し東邦亜鉛<5707>が値下がり率トップ。そのほか、インバウンド消費関連とした物色された反動から高島屋<8233>、JDI<6740>との競争激化懸念などでシャープ<6753>などが値下がり率上位に。

■値上がり率上位銘柄（日経平均採用銘柄）

<3436>SUMCO
<8035>東京エレク
<6770>アルプス電
<7762>シチズンHD
<6326>クボタ
<3105>日清紡HD
<6471>日本精工
<1803>清水建設
<8795>T＆DHD
<7202>いすゞ自

■値下がり率上位銘柄（日経平均採用銘柄）

<5707>東邦亜鉛
<8233>高島屋
<8267>イオン
<3101>東洋紡
<5411>JFE
<1721>コムシスHD
<6753>シャープ
<8270>ユニーGHD
<5332>TOTO
<5202>板硝子



＜KO＞