ティーガイア Research Memo(2):モバイル事業が売上高、営業利益の多くを占める
[15/02/25]
提供元:株式会社フィスコ
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■事業概要
ティーガイア<3738>の事業セグメントは、コンシューマ向けの携帯電話等の販売及び代理店業務を主とするモバイル事業、法人向け携帯電話等の販売やソリューションサービスの提供、光回線サービス等の契約取次からなるソリューション事業、PINやギフトカード等、近年利用者が急速に拡大しているインターネット上での決済手段である電子マネー商材の販売や海外事業からなる決済サービス事業他の3つで構成される。2015年3月期第3四半期累計の売上構成比で見ると、モバイル事業が82.2%と大半を占めており、また、営業利益ではモバイル事業が76.2%、ソリューション事業が19.1%を占めている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
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