ソフトバンク・テクノロジー---Office365の導入ユーザ数が30万を突破
[15/02/26]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ソフトバンク・テクノロジー<4726>は26日、Microsoft Office 365(以下:Office 365)の導入ユーザ数が、30万を突破したと発表。国内エンタープライズ企業へのOffice 365導入実績としては、国内最大級(同社調べ)になる。
同社は、クラウド黎明期より企業システムのクラウド化を積極的に推進しており、中でも、Office 365をはじめとしたマイクロソフトのクラウドサービスには、2009年のリリース当初より注力。顧客がサービスをスムーズに活用できるよう、Office 365の導入計画からアフターフォローまで、トータルで支援してきた。
シングルサインオン環境を実現する、クラウドアクセスコントロールサービス「Online Service Gate」や、セキュリティを向上させる認証サービス「ADFS on Cloud」の提供など、Office 365と連携するオリジナルサービスには特に注力。また、さまざまなワークスタイルをクラウド化で支援すべく、情報共有基盤「SharePoint」への移行支援、プラットフォームサービス「Microsoft Azure」でのシステム開発・構築など、マイクロソフト関連サービスの拡充にも努めてきた。
現在はこれらの取り組みに加え、新たに、ユーザID管理・デバイス管理・データ保護の3つの機能がまとまった「Enterprise Mobility Suite」への取り組みも開始。クラウド化に伴うモバイル環境の管理とBYODの課題へ対処することで、顧客のシステムのさらなる利便性向上を図っている。
同社は今後も、付加価値の高いサービスの提供と、クラウド化によるワークスタイル改革の推進により、顧客のビジネス発展への貢献を図る。
ソフトバンク・テクノロジーは、ソフトバンクグループのICT(情報通信技術)事業会社。Office365の大企業向け導入でトップ。また、ビッグデータ事業及びセキュリティ事業に注力し、様々なサービスを提供している。
<AK>
同社は、クラウド黎明期より企業システムのクラウド化を積極的に推進しており、中でも、Office 365をはじめとしたマイクロソフトのクラウドサービスには、2009年のリリース当初より注力。顧客がサービスをスムーズに活用できるよう、Office 365の導入計画からアフターフォローまで、トータルで支援してきた。
シングルサインオン環境を実現する、クラウドアクセスコントロールサービス「Online Service Gate」や、セキュリティを向上させる認証サービス「ADFS on Cloud」の提供など、Office 365と連携するオリジナルサービスには特に注力。また、さまざまなワークスタイルをクラウド化で支援すべく、情報共有基盤「SharePoint」への移行支援、プラットフォームサービス「Microsoft Azure」でのシステム開発・構築など、マイクロソフト関連サービスの拡充にも努めてきた。
現在はこれらの取り組みに加え、新たに、ユーザID管理・デバイス管理・データ保護の3つの機能がまとまった「Enterprise Mobility Suite」への取り組みも開始。クラウド化に伴うモバイル環境の管理とBYODの課題へ対処することで、顧客のシステムのさらなる利便性向上を図っている。
同社は今後も、付加価値の高いサービスの提供と、クラウド化によるワークスタイル改革の推進により、顧客のビジネス発展への貢献を図る。
ソフトバンク・テクノロジーは、ソフトバンクグループのICT(情報通信技術)事業会社。Office365の大企業向け導入でトップ。また、ビッグデータ事業及びセキュリティ事業に注力し、様々なサービスを提供している。
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