大研医器--研究開発兼工場用地及び建物を新規取得、今後の新製品開発及び新生産拠点へ
[15/03/31]
提供元:株式会社フィスコ
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大研医器<7775>は27日、研究開発兼工場用地と建物の新規取得について発表。主要生産拠点(和泉アセンブリーセンター、大阪府和泉市)に隣接する用地及び建物を取得する。中長期的な事業の拡大に向けて、今後の新製品開発及び新たな生産拠点として活用する。
取得するのは、土地面積10,000.46平方メートル、建物面積9,059.67平方メートルで、投資予定額は約18億円。契約締結日は2015年3月31日、引渡期日は同年5月29日の予定。内装や外装の改修、設備等の設置を行ったのち、2017年3月期での稼動を予定している。
大研医器は、病院内で使用する吸引器や加圧式医薬品注入器で国内トップシェアを持つ研究開発型の医療機器メーカー。独創的な開発力が強みで、収益性の高い使い捨て製品を主軸に高成長している。
<AK>
取得するのは、土地面積10,000.46平方メートル、建物面積9,059.67平方メートルで、投資予定額は約18億円。契約締結日は2015年3月31日、引渡期日は同年5月29日の予定。内装や外装の改修、設備等の設置を行ったのち、2017年3月期での稼動を予定している。
大研医器は、病院内で使用する吸引器や加圧式医薬品注入器で国内トップシェアを持つ研究開発型の医療機器メーカー。独創的な開発力が強みで、収益性の高い使い捨て製品を主軸に高成長している。
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