10時時点の日経平均は187円安、ソフトバンク、三菱UFJが弱い
[15/05/07]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
10時時点の日経平均は19344.48円(1日終値比-187.15円)で推移している。売り一巡後は下げ幅を縮小する動きも見られたが、先物の買戻しは続かず、19300円レベルでのもみ合いに。規模別株価指数では大型株の下げが目立っており、TOPIXが相対的に強含む格好となっている。業種別では、空運、サービス、ゴム製品、不動産がさえない一方、電気・ガス、保険、石油・石炭がしっかり。売買代金上位銘柄では、ソフトバンク<9984>、トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、ソニー<6758>が弱い。一方、1日に一時ストップ安まで売られた富士通<6702>が小幅ながら反発推移となっている。
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