アーバネットコーポレーション---15年3月期の第3四半期は増収増益基調で推移
[15/05/11]
提供元:株式会社フィスコ
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アーバネットコーポレーション<3242>は7日、2015年6月期の第3四半期累計(14年5月−15年3月)の連結決算を発表。売上高102.2億円、営業利益14.4億円、経常利益12.6億円、純利益8.0億円だった。
子会社アーバネットリビングの新規設立に伴い第3四半期から連結決算を行っているため前年比較はないが、収益及び利益面を順調に拡大しており、増収増益基調で推移している。前年同期よりも多い投資用ワンルームマンション9棟438戸の販売、コンパクトマンション1棟47戸の分譲が収益をけん引した。不動産仲介や不動産賃貸業等も順調に拡大している。
なお、15年6月通期予想については、売上高118.0億円、営業利益16.0億円、経常利益13.2億円、純利益8.5億円と、実質的な増収増益を見込んでいる。当初計画では想定していなかった2015年5月竣工物件の店舗部分の当期計上による売却を織り込んでいる。
アーバネットコーポレーション<3242>は、投資用1Rマンションの開発や1棟販売を展開。デザインや機能性に優れた物件開発が特徴。
<AK>
子会社アーバネットリビングの新規設立に伴い第3四半期から連結決算を行っているため前年比較はないが、収益及び利益面を順調に拡大しており、増収増益基調で推移している。前年同期よりも多い投資用ワンルームマンション9棟438戸の販売、コンパクトマンション1棟47戸の分譲が収益をけん引した。不動産仲介や不動産賃貸業等も順調に拡大している。
なお、15年6月通期予想については、売上高118.0億円、営業利益16.0億円、経常利益13.2億円、純利益8.5億円と、実質的な増収増益を見込んでいる。当初計画では想定していなかった2015年5月竣工物件の店舗部分の当期計上による売却を織り込んでいる。
アーバネットコーポレーション<3242>は、投資用1Rマンションの開発や1棟販売を展開。デザインや機能性に優れた物件開発が特徴。
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