高木証券 Research Memo(9):16年3月期は投資信託の増加と預かり資産残高を着実に伸ばす方針
[15/05/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
■決算概要
(3) 2016年3月期の業績予想
高木証券<8625>の2016年3月期の業績予想については、経済情勢や市場環境の変動による影響を大きく受けやすい事業の特殊性から、他の証券会社同様に開示はない。今期も株式市場の動向に左右される可能性が高いが、引き続き「ファンド・ラボ」シリーズ(ファンド分析ツール)を活用したコンサルティング営業の強化を図ることで投資信託の取り扱いを増やすとともに、預かり資産残高を着実に伸ばす方針である。特に、全面的な店舗改装により各店舗にセミナー会場を設置したことから、投資信託や相続・贈与に関するセミナーを積極的に開催することで、新規顧客の獲得を含めて、取り扱いの拡大を目指す方針である。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田 郁夫)
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(3) 2016年3月期の業績予想
高木証券<8625>の2016年3月期の業績予想については、経済情勢や市場環境の変動による影響を大きく受けやすい事業の特殊性から、他の証券会社同様に開示はない。今期も株式市場の動向に左右される可能性が高いが、引き続き「ファンド・ラボ」シリーズ(ファンド分析ツール)を活用したコンサルティング営業の強化を図ることで投資信託の取り扱いを増やすとともに、預かり資産残高を着実に伸ばす方針である。特に、全面的な店舗改装により各店舗にセミナー会場を設置したことから、投資信託や相続・贈与に関するセミナーを積極的に開催することで、新規顧客の獲得を含めて、取り扱いの拡大を目指す方針である。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田 郁夫)
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