ハイパー---独自の在庫販売戦略を推進して価格優位性を活かした販売に注力
[15/06/16]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ハイパー<3054>は法人向けにコンピュータやソフトウェア、周辺機器を販売する情報機器販売事業が中核。法人顧客数は6,500社超。また、ネットワーク環境の構築や保守業務、顧客先のオフィスにスタッフを派遣するヘルプデスクの運営、Webサイトの制作や展示会場の映像システム制作を請け負うサービス&サポートの提供に加え、アスクルが取り扱う事務用品の代理店業務であるアスクルエージェント事業も展開している。
Windows XPのサポート終了に伴う切り替え需要が終息することなどから、2015.12期は各利益で減益を見込む。ただし、独自の在庫販売戦略を推進して価格優位性を活かした在庫商品の販売に注力したことで、営業利益の予想が期初予想2.5億円に対して4.0億円(前期比33.7%減)まで回復している。配当は前期と変わらず通年で32.00円が予想されており、配当利回りは3%超と高水準。
<SF>
Windows XPのサポート終了に伴う切り替え需要が終息することなどから、2015.12期は各利益で減益を見込む。ただし、独自の在庫販売戦略を推進して価格優位性を活かした在庫商品の販売に注力したことで、営業利益の予想が期初予想2.5億円に対して4.0億円(前期比33.7%減)まで回復している。配当は前期と変わらず通年で32.00円が予想されており、配当利回りは3%超と高水準。
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