テラプローブ---システムLSI事業のテストや台湾の四半期売上高が過去最高
[15/06/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
テラプローブ<6627>はメモリ製品やシステムLSI製品のテスト受託事業を中心に、ウエハレベルパッケージ等の受託もてがけている。また、組み込みシステム向けの顔認証ソフトウェア開発、生体信号を用いたヒューマンインターフェース技術の研究なども展開。
2015年3月期はメモリ事業の減価償却費減、システムLSI事業のテスト受託や台湾子会社における四半期売上高が過去最高額となり、第4四半期におけるシステムLSI事業の黒字化など着実な成果として結実した。2016年3月期もその流れを受け、第1四半期(4-6月期)は売上高で前期比11.4%増の56.0億円、営業利益で同1408.1%増の5.0億円と大幅増収増益が見込まれている。株価は一番上昇しやすい局面。
<SF>
2015年3月期はメモリ事業の減価償却費減、システムLSI事業のテスト受託や台湾子会社における四半期売上高が過去最高額となり、第4四半期におけるシステムLSI事業の黒字化など着実な成果として結実した。2016年3月期もその流れを受け、第1四半期(4-6月期)は売上高で前期比11.4%増の56.0億円、営業利益で同1408.1%増の5.0億円と大幅増収増益が見込まれている。株価は一番上昇しやすい局面。
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