アイ・エス・ビー---医療ソリューション「L-Shareライブラリ」を世界的シェアの眼科検査装置向けに提供
[15/07/17]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
アイ・エス・ビー<9702>は15日、医療ソリューション「L-Share(エルシェア)ライブラリ」を(株)トーメーコーポレーション(本社:名古屋市西区)向けにカスタマイズし、「マルチプラットフォーム環境向けL-Shareライブラリ」として販売したことを発表した。
トーメーコーポレーションは、日本国内および海外で眼科検査装置の販売を行っており、眼科用医療機器、電気生理関連製品において世界的なシェアを有する。特に、前眼部3次元光干渉断層計(前眼部OCT)は、国内ではオンリーワンの製品であり、眼科検査装置分野のパイオニアである。
アイ・エス・ビー<9702>がトーメーコーポレーションのご要望でカスタマイズした「マルチプラットフォーム環境向けL-Shareライブラリ」は、トーメーコーポレーションの各種検査装置間のネットワーク連携を行うソフトウェア「TOMEY Link」に組み込まれ、検査画像や検査データをDICOM(Digital Imaging and Communications inMedicine):医療用デジタル画像と通信に関する標準規格)形式のファイルとして出力する機能やPACS(Picture Archiving and Communication System):医療用画像管理システム)サーバへ送信する機能として利用される。「TOMEY Link」はトーメーコーポレーションの最新機種をはじめ、トーメーコーポレーションのほぼ全ての装置に使用されている。
「L-Shareライブラリ」はDICOMシステム開発用ライブラリで、「L-Shareシリーズ」各製品に組み込まれている。検査装置やPACSサーバなどDICOMに関連する装置やアプリケーションへ幅広く利用できるのが特長。東京ビックサイトで現在開催されている「国際モダンホスピタルショウ2015」(開催期間:17日(金)まで)に、「L-Shareライブラリ」を含む「L-Shareシリーズ」製品を出展しており、更なる拡販に注力している。
<SF>
トーメーコーポレーションは、日本国内および海外で眼科検査装置の販売を行っており、眼科用医療機器、電気生理関連製品において世界的なシェアを有する。特に、前眼部3次元光干渉断層計(前眼部OCT)は、国内ではオンリーワンの製品であり、眼科検査装置分野のパイオニアである。
アイ・エス・ビー<9702>がトーメーコーポレーションのご要望でカスタマイズした「マルチプラットフォーム環境向けL-Shareライブラリ」は、トーメーコーポレーションの各種検査装置間のネットワーク連携を行うソフトウェア「TOMEY Link」に組み込まれ、検査画像や検査データをDICOM(Digital Imaging and Communications inMedicine):医療用デジタル画像と通信に関する標準規格)形式のファイルとして出力する機能やPACS(Picture Archiving and Communication System):医療用画像管理システム)サーバへ送信する機能として利用される。「TOMEY Link」はトーメーコーポレーションの最新機種をはじめ、トーメーコーポレーションのほぼ全ての装置に使用されている。
「L-Shareライブラリ」はDICOMシステム開発用ライブラリで、「L-Shareシリーズ」各製品に組み込まれている。検査装置やPACSサーバなどDICOMに関連する装置やアプリケーションへ幅広く利用できるのが特長。東京ビックサイトで現在開催されている「国際モダンホスピタルショウ2015」(開催期間:17日(金)まで)に、「L-Shareライブラリ」を含む「L-Shareシリーズ」製品を出展しており、更なる拡販に注力している。
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