ベネフィット・ワン---16年3月期第1四半期営業益10%増
[15/07/31]
提供元:株式会社フィスコ
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ベネフィット・ワン<2412>は30日、2016年3月期第1四半期(15年4-6月)決算を発表。売上高は前年同期比23.1%増の59.71億円、営業利益が同10.6%増の6.59億円、経常利益が同6.4%増の6.38億円、四半期純利益が同12.5%増の4.14億円だった。
主力の「福利厚生事業」においては、経営の効率化や従業員の満足度向上施策として、引き続き民間企業・官公庁への提案営業を積極的に行うとともに、中堅・中小企業の開拓にも注力した結果、会員数は順調に増加している。なお、第1四半期は、季節変動要因としてガイドブック制作費用が集中するため、売上原価が他の四半期期間に比べて増加する傾向にある。
16年3月期通期については、売上高が前期比33.5%増の289.00億円、営業利益が同29.7%増の43.50億円、経常利益が同30.1%増の43.50億円、純利益が同40.2%増の27.80億円とする期初計画を据え置いている。
<SF>
主力の「福利厚生事業」においては、経営の効率化や従業員の満足度向上施策として、引き続き民間企業・官公庁への提案営業を積極的に行うとともに、中堅・中小企業の開拓にも注力した結果、会員数は順調に増加している。なお、第1四半期は、季節変動要因としてガイドブック制作費用が集中するため、売上原価が他の四半期期間に比べて増加する傾向にある。
16年3月期通期については、売上高が前期比33.5%増の289.00億円、営業利益が同29.7%増の43.50億円、経常利益が同30.1%増の43.50億円、純利益が同40.2%増の27.80億円とする期初計画を据え置いている。
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