オプトホールディング---通期計画を上方修正、収益構造改革の成果出始める
[15/07/31]
提供元:株式会社フィスコ
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オプトホールディング<2389>は30日、2015年12月期第2四半期(1-6月)決算を発表。売上高が前年同期比6.0%減の326.75億円、営業利益が同80.8%減の8.18億円、経常利益が同83.7%減の6.65億円、四半期純利益が同91.1%減の1.73億円だった。投資育成事業における約45億円の利益が前第1四半期連結会計期間に含まれているため、投資育成事業を除いた場合、増収増益となる。
15年12月期通期については、売上高が前期比4.5%増の700.00億円、営業利益が同66.5%減の15.00億円、経常利益が同77.9%減の9.00億円、純利益が同72.6%減の3.00億円を計画している。期初計画に対して営業利益で+13.6%、経常利益が+9.8%、純利益が+15.4%とそれぞれ上方修正している。
マーケティング事業において、昨年来進めていた生産性の向上や、収益構造の改革などの成果が着実に出始めたことによる利益創出。加えて、保有していたモバイルファクトリー株式を売却したことにより、想定を上回る利益を計上している。
<SF>
15年12月期通期については、売上高が前期比4.5%増の700.00億円、営業利益が同66.5%減の15.00億円、経常利益が同77.9%減の9.00億円、純利益が同72.6%減の3.00億円を計画している。期初計画に対して営業利益で+13.6%、経常利益が+9.8%、純利益が+15.4%とそれぞれ上方修正している。
マーケティング事業において、昨年来進めていた生産性の向上や、収益構造の改革などの成果が着実に出始めたことによる利益創出。加えて、保有していたモバイルファクトリー株式を売却したことにより、想定を上回る利益を計上している。
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