ダイキアクシス---15年12月期第2四半期は増収減益、営業利益の進捗率52.3%
[15/08/12]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ダイキアクシス<4245>は11日、2015年12月期第2四半期(15年1-6月)決算を発表。売上高が前年同期比5.3%増の167.16億円、営業利益が同22.1%減の4.71億円、経常利益が同17.4%減の5.35億円、四半期純利益が同30.5%減の3.06億円だった。
環境機器関連事業の売上高は前年同期比5.5%増の77.25億円、セグメント利益が同15.5%減の5.34億円。浄化槽の販売及び修繕工事は減少したが、排水処理システムの施工が堅調に推移。
住宅機器関連事業の売上高が同5.9%増の86.84億円、セグメント利益が同11.0%増の3.22億円。ホームセンターリテール商材は減少したが、建設関連業者等に対する売上が堅調に推移している。
その他、クリクラ事業については、顧客数や顧客1件当たりの販売本数の回復などから、堅調に推移。BDF関連事業及び小形風力発電機関連事業については、収益貢献には至っていない。
15年12月期については、売上高が前期比1.6%増の320.00億円、営業利益が同11.0%増の9.00億円、経常利益が同11.6%増の10.50億円、純利益が同14.4%減の6.30億円とする期初計画を据え置いている。通期計画に対する第2四半期営業利益の進捗率は52.3%となる。
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環境機器関連事業の売上高は前年同期比5.5%増の77.25億円、セグメント利益が同15.5%減の5.34億円。浄化槽の販売及び修繕工事は減少したが、排水処理システムの施工が堅調に推移。
住宅機器関連事業の売上高が同5.9%増の86.84億円、セグメント利益が同11.0%増の3.22億円。ホームセンターリテール商材は減少したが、建設関連業者等に対する売上が堅調に推移している。
その他、クリクラ事業については、顧客数や顧客1件当たりの販売本数の回復などから、堅調に推移。BDF関連事業及び小形風力発電機関連事業については、収益貢献には至っていない。
15年12月期については、売上高が前期比1.6%増の320.00億円、営業利益が同11.0%増の9.00億円、経常利益が同11.6%増の10.50億円、純利益が同14.4%減の6.30億円とする期初計画を据え置いている。通期計画に対する第2四半期営業利益の進捗率は52.3%となる。
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