ソフトバンク・テクノロジー---「サイバートラストWAF Plus」提供開始、クラウド型セキュリティソリューション拡大へ
[15/08/28]
提供元:株式会社フィスコ
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ソフトバンク・テクノロジー<4726>は28日、連結子会社のサイバートラスト(株)が、Webサイトの統合的なセキュリティソリューションとして「サイバートラストWAFPlus(ワフ・プラス)」を本日28日より提供開始すると発表。一部報道によると、3年で500社への導入を目指すとしている。
「WAF Plus」は、WAF(Web Application Firewall)のエンジンには実績があり機能的な評価の高い、Imperva社のIncapsulaを利用。クラウド型のWAFにEV SSLサーバー証明書、Web改ざん検知サービスを加えたサービスを提供。顧客が事前に対策不可能なWebアプリケーションよりも下層(ミドルウェアなど)の脆弱性を狙ったサイバー攻撃にも効果を発揮し、Webサイトのセキュリティを多面的に強化することができるという。
ソフトバンク・テクノロジーは、セキュリティ分野を注力領域のひとつに掲げており、国内最長の運用実績を誇る認証機関であるサイバートラストを通じて、セキュリティソリューション事業を強化拡大している。「デバイスID」の認証局は、これまでに累計46万枚のデバイス証明書を発行しており、日本国内で使用されている端末認証用証明書としてはNo.1の実績を誇る。今後、利用形態や用途が拡大するとみられるIoTデバイスにおいても電子認証サービスを提供することで認証機関としての更なる事業拡大が期待される。
<SF>
「WAF Plus」は、WAF(Web Application Firewall)のエンジンには実績があり機能的な評価の高い、Imperva社のIncapsulaを利用。クラウド型のWAFにEV SSLサーバー証明書、Web改ざん検知サービスを加えたサービスを提供。顧客が事前に対策不可能なWebアプリケーションよりも下層(ミドルウェアなど)の脆弱性を狙ったサイバー攻撃にも効果を発揮し、Webサイトのセキュリティを多面的に強化することができるという。
ソフトバンク・テクノロジーは、セキュリティ分野を注力領域のひとつに掲げており、国内最長の運用実績を誇る認証機関であるサイバートラストを通じて、セキュリティソリューション事業を強化拡大している。「デバイスID」の認証局は、これまでに累計46万枚のデバイス証明書を発行しており、日本国内で使用されている端末認証用証明書としてはNo.1の実績を誇る。今後、利用形態や用途が拡大するとみられるIoTデバイスにおいても電子認証サービスを提供することで認証機関としての更なる事業拡大が期待される。
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