ソフト99コーポレーション---業績予想を上方修正、2Qは前期比でも大幅な増益見通し
[15/10/28]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ソフト99コーポレーション<4464>は26日、2016年3月期の業績予想について修正を発表。まず第2四半期の業績予想では、売上高は前回予想110.50億円を据え置いたが、営業利益で前回予想比32.5%増の11.00億円、経常利益で同36.4%増の12.00億円、四半期純利益で同66.7%増の9.50億円と利益面で上方修正となり、前期比でも大幅な増益となる見通し。
また、通期の業績予想についても、売上高は前回予想221.00億円を据え置き、営業利益で前回予想比15.4%増の20.20億円、経常利益で同16.8%増の22.20億円、当期純利益で同32.2%増の15.60億円と前回予想を上回る見込みとなっている。
増益の主な要因として、ファインケミカル事業において、利益率の高い業務用自動車コーティング剤の販売が好調に推移したこと、海外向け販売の収益性が改善したこと、費用の効率的な運用が奏功したこととしている。また、ポーラスマテリアル事業においては、産業資材部門で国内外の受注が増加したことや、工場稼働が好調に推移したことによるもの。サービス事業においても、自動車関連サービス・自動車教習・生活用品企画販売の業績がそれぞれ
順調に推移した。また、投資有価証券売却益約2.50億円を特別利益として計上することで、営業利益・経常利益・四半期純利益とも増益につながった。
通期については、第2四半期業績を受けた格好となった。
<SF>
また、通期の業績予想についても、売上高は前回予想221.00億円を据え置き、営業利益で前回予想比15.4%増の20.20億円、経常利益で同16.8%増の22.20億円、当期純利益で同32.2%増の15.60億円と前回予想を上回る見込みとなっている。
増益の主な要因として、ファインケミカル事業において、利益率の高い業務用自動車コーティング剤の販売が好調に推移したこと、海外向け販売の収益性が改善したこと、費用の効率的な運用が奏功したこととしている。また、ポーラスマテリアル事業においては、産業資材部門で国内外の受注が増加したことや、工場稼働が好調に推移したことによるもの。サービス事業においても、自動車関連サービス・自動車教習・生活用品企画販売の業績がそれぞれ
順調に推移した。また、投資有価証券売却益約2.50億円を特別利益として計上することで、営業利益・経常利益・四半期純利益とも増益につながった。
通期については、第2四半期業績を受けた格好となった。
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