アバント--- 第1四半期は2ケタ増収益と好スタート、第2四半期以降は戦略投資を本格化
[15/11/09]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
アバント<3836>は11月6日、2016年6月期第1四半期(15年7月-15年9月)決算を発表。売上高は前年同期比11.9%増の21.75億円、営業利益は同49.2%増の1.97億円、経常利益は同50.3%増の1.96億円、四半期純利益は同54.5%増の1.30億円だった。
コンサルティング・サービスは、IFRSの適用やグループ・ガバナンス高度化の要請などを背景に好調、連結決算業務や連結納税業務等のアウトソーシング・サービスも旺盛な顧客ニーズにより大幅に増加している。
16年6月通期については、売上高が前期比7.5%増の96.00億円、営業利益が同16.1%増の9.35億円、経常利益が同16.3%増の9.25億円、純利益が同42.3%増の5.72億円としており、従来予想を据え置いている。
高収益体質の維持を念頭に、将来の事業成長を牽引するプロダクト・事業の創出と、高度なガバナンス・内部統制環境の構築を実現するための戦略的な投資活動を第2四半期以降に本格化させる予定。
<SF>
コンサルティング・サービスは、IFRSの適用やグループ・ガバナンス高度化の要請などを背景に好調、連結決算業務や連結納税業務等のアウトソーシング・サービスも旺盛な顧客ニーズにより大幅に増加している。
16年6月通期については、売上高が前期比7.5%増の96.00億円、営業利益が同16.1%増の9.35億円、経常利益が同16.3%増の9.25億円、純利益が同42.3%増の5.72億円としており、従来予想を据え置いている。
高収益体質の維持を念頭に、将来の事業成長を牽引するプロダクト・事業の創出と、高度なガバナンス・内部統制環境の構築を実現するための戦略的な投資活動を第2四半期以降に本格化させる予定。
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