ワールドホールディングス<2429>---主力の不動産事業好調で3Qは大幅な増収増益に
[15/11/09]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ワールドホールディングス<2429>は、9日の引け後に15年12月期第3四半期(1-9月期)決算を発表している。売上高は前年同期比40.0%増の697.36億円、営業利益は同88.1%増の49.43億円、経常利益は同89.3%増の49.12億円、最終利益は同195.7%増の35.56億円と大幅な増収増益となった。
自社開発物件においては、新築分譲マンション130戸に加え、『ブランズ横濱馬車道レジデンシャル』のホテル部分、仙台市災害復興公営住宅の引渡163戸等により、売上高218億円を計上。リノベーションにおいては、売却は好調に推移し229戸の引渡しによって44億円を計上した。また、仕入れについても今後の商品在庫としての準備も順調に推移したとのこと。
なお、会社計画に関しては、売上高を前年比27.5%増の877.52億円、営業利益を同25.4%増の47.0億円、経常利益を同24.2%増の46.24億円、最終利益を同73.0%増の34.45億円とそれぞれ据え置きとしている。各利益は第3四半期時点で通期計画を上回る格好に。
<SF>
自社開発物件においては、新築分譲マンション130戸に加え、『ブランズ横濱馬車道レジデンシャル』のホテル部分、仙台市災害復興公営住宅の引渡163戸等により、売上高218億円を計上。リノベーションにおいては、売却は好調に推移し229戸の引渡しによって44億円を計上した。また、仕入れについても今後の商品在庫としての準備も順調に推移したとのこと。
なお、会社計画に関しては、売上高を前年比27.5%増の877.52億円、営業利益を同25.4%増の47.0億円、経常利益を同24.2%増の46.24億円、最終利益を同73.0%増の34.45億円とそれぞれ据え置きとしている。各利益は第3四半期時点で通期計画を上回る格好に。
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