イーグランド---首都圏エリアを中核に付加価値を向上させた中古住宅再生住宅を提供
[15/11/10]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
イーグランド<3294>は、中古住宅再生事業とその他不動産事業を展開する。中古住宅再生事業は、不動産競売市場や一般の中古住宅流通市場から仕入れた中古住宅(中古マンション・中古戸建)を、リフォームを施すことによって住宅としての機能を回復し、付加価値を向上させた中古再生住宅として販売する。その他不動産事業としては、不動産賃貸、リフォーム工事請負等の不動産関連事業を行っている。
事業エリアは、東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県の1都3県の首都圏エリアを中核エリアとし、その他、事業が継続的に見込める地方都市への支店開設を積極的に行っている。取扱物件は、一次取得者層(若年のファミリー等、初めて住宅を購入する層)をメインターゲットとしている。
足元の業績では、2016年3月期第2四半期(15年4-9月)業績は、売上高が77.17億円、営業利益が5.00億円、経常利益が3.84億円、四半期純利益が2.49億円だった。主力の中古住宅再生事業においては、販売件数が前年同期の358件から380件(前年同四半期比6.1%増)となった。その他不動産事業においては、賃貸用不動産の賃貸収入等によって、売上高は1.17億万円(同65.7%増)となっている。
16年3月期通期については、売上高が前期比15.2%増の177.40億円、営業利益が同12.7%増の10.10億円、経常利益が同9.5%増の7.53億円、純利益が同81.3%増の9.06億円を見込んでいる。
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事業エリアは、東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県の1都3県の首都圏エリアを中核エリアとし、その他、事業が継続的に見込める地方都市への支店開設を積極的に行っている。取扱物件は、一次取得者層(若年のファミリー等、初めて住宅を購入する層)をメインターゲットとしている。
足元の業績では、2016年3月期第2四半期(15年4-9月)業績は、売上高が77.17億円、営業利益が5.00億円、経常利益が3.84億円、四半期純利益が2.49億円だった。主力の中古住宅再生事業においては、販売件数が前年同期の358件から380件(前年同四半期比6.1%増)となった。その他不動産事業においては、賃貸用不動産の賃貸収入等によって、売上高は1.17億万円(同65.7%増)となっている。
16年3月期通期については、売上高が前期比15.2%増の177.40億円、営業利益が同12.7%増の10.10億円、経常利益が同9.5%増の7.53億円、純利益が同81.3%増の9.06億円を見込んでいる。
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