ラクーン---2Q営業利益22.2%増、Paid事業は初の黒字転換へ
[15/11/30]
提供元:株式会社フィスコ
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ラクーン<3031>は26日、2016年4月期第2四半期(15年5-10月)決算を発表。売上高が前年同期比8.1%増の10.77億円、営業利益が同22.2%増の1.83億円、経常利益が同19.9%増の1.81億円、四半期純利益が同23.2%増の1.17億円だった。
主力事業である「スーパーデリバリー」は、会員小売店数47,634店舗(前期末比3,264店舗増)、出展企業数1,085社(同20社増)、商材掲載数509,334点(同52,985点増)だった。ポイント制度にかかるコストや送料等の削減効果などもみられた。
Paid事業においては、加盟企業の獲得増加と獲得した加盟企業の稼働率の向上を図ることに取り組んでおり、サービス開始後、初の黒字転換となった。
16年4月期通期については、売上高が前期比10.4%増の22.70億円、営業利益が同23.5%増の4.15億円、経常利益が同25.4%増の4.10億円、純利益が同29.4%増の2.60億円とする期初計画を据え置いている。
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主力事業である「スーパーデリバリー」は、会員小売店数47,634店舗(前期末比3,264店舗増)、出展企業数1,085社(同20社増)、商材掲載数509,334点(同52,985点増)だった。ポイント制度にかかるコストや送料等の削減効果などもみられた。
Paid事業においては、加盟企業の獲得増加と獲得した加盟企業の稼働率の向上を図ることに取り組んでおり、サービス開始後、初の黒字転換となった。
16年4月期通期については、売上高が前期比10.4%増の22.70億円、営業利益が同23.5%増の4.15億円、経常利益が同25.4%増の4.10億円、純利益が同29.4%増の2.60億円とする期初計画を据え置いている。
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