神戸物産---11月の月次業績、個別売上高は前年同月比6.9%増
[15/12/28]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
神戸物産<3038>は12月22日、11月の個別ベース月次業績を発表。個別売上高は前年同月比6.9%増の165.92億円、売上総利益は同15.6%増の10.43億円、営業利益は同33.5%増の5.93億円、経常利益は同29.2%減の7.69億円と、売上高、売上総利益・営業利益は好調に推移した。経常減益の理由は前年同月に為替差益が大きく計上された反動によるもので、一時的なものとみられる。
既存店売上高についても同3.5%増、全店売上高は同6.3%増で引き続き堅調に推移している。
「業務スーパー」の店舗数は、11月の出店数が直轄エリアで2店舗(大阪府枚方市、神戸市灘区)、地方エリアで2店舗(岡山県玉野市、岩手県岩手郡岩手町)あり、総店舗数は全国で715店舗となった。
また、12月17日には輸入食品店「ガレオン」の関東1号店となる元住吉店(川崎市中原区)をオープン。新業態の拡大による新規顧客の獲得と新しい収益源の確立を目指している。
<SF>
既存店売上高についても同3.5%増、全店売上高は同6.3%増で引き続き堅調に推移している。
「業務スーパー」の店舗数は、11月の出店数が直轄エリアで2店舗(大阪府枚方市、神戸市灘区)、地方エリアで2店舗(岡山県玉野市、岩手県岩手郡岩手町)あり、総店舗数は全国で715店舗となった。
また、12月17日には輸入食品店「ガレオン」の関東1号店となる元住吉店(川崎市中原区)をオープン。新業態の拡大による新規顧客の獲得と新しい収益源の確立を目指している。
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