大日住薬---急反落、野村證券では19.3期以降の業績悪化を想定
[15/12/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
大日住薬<4506>は急反落。野村證券では投資判断を新規に「ニュートラル」、目標株価は1470円としている。野村證券では、19年1月に予定される主力品ラツーダの米国特許満了のダメージが大きいと指摘しているようだ。コスト削減を織り込んでも20.3期は営業赤字に転落すると予想している。なお、がん幹細胞をターゲットとしたBBI608など期待製品だが、現時点での判断は難しいとも。
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