パイプドHD---16年2月期第3四半期営業利益4.29億円
[16/01/07]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
パイプドHD<3919>は28日、2016年2月期第3四半期(15年3-11月)決算を発表。売上高が28.46億円、営業利益が4.29億円、経常利益が4.19億円、四半期純利益が1.99億円だった。
情報資産プラットフォーム事業では、「スパイラル(R)」において、ソフトブレーンとの連携による新サービスの共同開発や、マイナンバー管理を実現する「スパイラル(R)マイナンバートータルソリューション」、労働安全衛生法の一部を改正する法律に準拠したクラウド型ストレスチェックサービス等を展開。アパレル特化型ECプラットフォーム「スパイラルEC(R)」では新バージョンの提供を開始したほか、会計クラウドの「ネットde会計(R)」「ネットde青色申告(R)」、クラウド型グループウェア×CMS×SNS連携プラットフォーム「スパイラルプレース(R)」等の新バージョンを発表している。
売上高は前年同期比23.1%増の増収。情報資産プラットフォーム事業、広告事業、ソリューション事業ともに堅調に推移。営業利益は前年同期比9.9%減の減益。サービスの本格的な立ち上がりの途上にあるSprinklrプラットフォーム、マイ広報紙及びBIM建築情報プラットフォームの初期投資と販管費のコスト負担の先行、ソリューション事業のサイト立ち上げに伴う事業協力費など一時費用の発生によるもの。
16年2月期通期については、売上高が40.00億円、営業利益が8.20億円、経常利益が8.20億円、当期純利益が4.90億円とする計画を据え置いている。
<SF>
情報資産プラットフォーム事業では、「スパイラル(R)」において、ソフトブレーンとの連携による新サービスの共同開発や、マイナンバー管理を実現する「スパイラル(R)マイナンバートータルソリューション」、労働安全衛生法の一部を改正する法律に準拠したクラウド型ストレスチェックサービス等を展開。アパレル特化型ECプラットフォーム「スパイラルEC(R)」では新バージョンの提供を開始したほか、会計クラウドの「ネットde会計(R)」「ネットde青色申告(R)」、クラウド型グループウェア×CMS×SNS連携プラットフォーム「スパイラルプレース(R)」等の新バージョンを発表している。
売上高は前年同期比23.1%増の増収。情報資産プラットフォーム事業、広告事業、ソリューション事業ともに堅調に推移。営業利益は前年同期比9.9%減の減益。サービスの本格的な立ち上がりの途上にあるSprinklrプラットフォーム、マイ広報紙及びBIM建築情報プラットフォームの初期投資と販管費のコスト負担の先行、ソリューション事業のサイト立ち上げに伴う事業協力費など一時費用の発生によるもの。
16年2月期通期については、売上高が40.00億円、営業利益が8.20億円、経常利益が8.20億円、当期純利益が4.90億円とする計画を据え置いている。
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