E・Jホールディングス---16年5月期2Qは減収減益、通期は期初計画を据え置く
[16/01/14]
提供元:株式会社フィスコ
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E・Jホールディングス<2153>は12日、2016年5月期第2四半期(15年6-11月)決算を発表。売上高が前年同期比2.8%減の42.83億円、営業損失は17.48億円(前年同期は13.93億円の損失)、経常損失が16.98億円(同12.86億円の損失)、四半期純損失が13.53億円(同11.82億円の赤字)だった。
受注の大半が官公需という特性により、通常の営業の形態として、納期が年度末に集中するため売上高が第4四半期会計期間に偏重する傾向にある。固定費や販売費及び一般管理費については月々ほぼ均等に発生することによるため。
同社は、環境・エネルギー分野、自然災害リスク軽減分野、都市・地域再生分野、インフラ・マネジメント分野、情報・通信分野及び海外コンサルティング分野を重点分野と定めている。また、地方における農業や観光事業を考慮した新たな地域再生・活性化事業にも積極的に対応している。
16年5月期通期については、売上高が前期比2.0%増の232.00億円、営業利益が同2.5%減の15.10億円、経常利益が同1.3%減の16.10億円、当期純利益が同7.0%減の13.00億円とする期初計画を据え置いている。
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受注の大半が官公需という特性により、通常の営業の形態として、納期が年度末に集中するため売上高が第4四半期会計期間に偏重する傾向にある。固定費や販売費及び一般管理費については月々ほぼ均等に発生することによるため。
同社は、環境・エネルギー分野、自然災害リスク軽減分野、都市・地域再生分野、インフラ・マネジメント分野、情報・通信分野及び海外コンサルティング分野を重点分野と定めている。また、地方における農業や観光事業を考慮した新たな地域再生・活性化事業にも積極的に対応している。
16年5月期通期については、売上高が前期比2.0%増の232.00億円、営業利益が同2.5%減の15.10億円、経常利益が同1.3%減の16.10億円、当期純利益が同7.0%減の13.00億円とする期初計画を据え置いている。
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