ハウスドゥ---第2四半期業績予想の大幅上方修正を発表
[16/01/26]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 日本株
ハウスドゥ<3457>は1月25日、2016年6月期第2四半期(15年7月-15年12月)業績予想の上方修正を発表した。売上高は従来予想の79.58億円から86.76億円、営業利益は4.01億円から7.06億円、経常利益は3.40億円から6.73億円、四半期純利益は2.17億円から4.46億円に、それぞれ増額修正している。この結果、売上高は前年同期比25.4%増収、営業利益は同127.7%増益になったもようだ。
フランチャイズ事業の加盟契約数増加による加盟金・ロイヤルティ収入の増加、不動産事業のハウス・リースバック物件取得数増加による賃料収入の増加・売却に伴うキャピタルゲイン収入による増加などが業績上振れの背景になった。また、効率的な運用等によってコストも全体として計画より抑制できたもよう。
通期の連結業績予想については、かなり高い確度での達成を見込んでいるようだが、不動産業界における最需要期となる1月から3月までの状況を見極めたいとして、現段階では従来予想を据え置いている。
<SF>
フランチャイズ事業の加盟契約数増加による加盟金・ロイヤルティ収入の増加、不動産事業のハウス・リースバック物件取得数増加による賃料収入の増加・売却に伴うキャピタルゲイン収入による増加などが業績上振れの背景になった。また、効率的な運用等によってコストも全体として計画より抑制できたもよう。
通期の連結業績予想については、かなり高い確度での達成を見込んでいるようだが、不動産業界における最需要期となる1月から3月までの状況を見極めたいとして、現段階では従来予想を据え置いている。
<SF>