インテリックス Research Memo(4):リノヴェックスマンション事業が伸張し増収増益
[16/02/05]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
■決算動向
(1) 2016年5月期第2四半期累計の業績概要
1月12日付で発表されたインテリックス<8940>の2016年5月期第2四半期累計(2015年6月?11月)の連結業績は、売上高が前年同期比54.8%増の19,301百万円、営業利益が同157.4%増の1,028百万円、経常利益が同245.5%増の932百万円、四半期純利益が同233.2%増の616百万円と大幅増収増益となり、期初計画をいずれも上回る好調な決算となった。
主力のリノヴェックスマンション事業が地方拠点で伸張し、前年同期比36.7%増の15,534百万円と好調に推移したことに加えて、その他不動産事業も、「アセットシェアリング原宿」が第1四半期に完売(771百万円)したほか、期初計画に織り込んでいなかったオフィスビルやレジデンス等の物件売却が進み、大幅増収増益となったことが要因だ。セグメント別の状況は以下のとおり。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
<YF>
(1) 2016年5月期第2四半期累計の業績概要
1月12日付で発表されたインテリックス<8940>の2016年5月期第2四半期累計(2015年6月?11月)の連結業績は、売上高が前年同期比54.8%増の19,301百万円、営業利益が同157.4%増の1,028百万円、経常利益が同245.5%増の932百万円、四半期純利益が同233.2%増の616百万円と大幅増収増益となり、期初計画をいずれも上回る好調な決算となった。
主力のリノヴェックスマンション事業が地方拠点で伸張し、前年同期比36.7%増の15,534百万円と好調に推移したことに加えて、その他不動産事業も、「アセットシェアリング原宿」が第1四半期に完売(771百万円)したほか、期初計画に織り込んでいなかったオフィスビルやレジデンス等の物件売却が進み、大幅増収増益となったことが要因だ。セグメント別の状況は以下のとおり。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
<YF>