マツダ---続落、対ユーロでの円高進行を嫌気
[16/02/24]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
マツダ<7261>は続落。為替市場での円高進行が売り材料視されているが、とりわけ、欧州市場のウェイトが高いことからユーロ・円の下落が響く格好になっている。英国のEU離脱問題次第では、一段のユーロ安なども警戒される形に。また、SMBC日興証券では業績予想を下方修正して、目標株価を3100円から2500円に引き下げ。為替前提は、1ドル=120円→110円、1ユーロ=130円→125円とし、来期は営業減益の予想としている。
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