E・Jホールディングス16年5月期は増収減益を見込む
[16/04/18]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
E・Jホールディングス<2153>が13日に発表した2018年5月期第3四半期(15年6月-16年2月)業績は、売上高が前年同期比7.1%減の69.68億円、営業損失が21.34億円、経常損失が20.78億円、四半期純損失が15.62億円だった。受注の大半が官公需という特性により、通常の営業の形態として、納期が年度末に集中するため売上高が第4四半期連結会計期間に偏重する傾向にある。
2016年5月期については、売上高が前期比2.0%増の232.00億円、営業利益が同2.5%減の15.10億円、経常利益が同1.3%減の16.10億円、当期純利益が同7.0%減の13.00億円とする期初計画を据え置いている。
「第3次中期経営計画」の2年目にあたり、子会社の連携を強化し、弱点地域や弱点分野の受注シェアの拡大、グループ内人材の育成並びに人材の新規採用にも積極的に取り組む。
<TN>
2016年5月期については、売上高が前期比2.0%増の232.00億円、営業利益が同2.5%減の15.10億円、経常利益が同1.3%減の16.10億円、当期純利益が同7.0%減の13.00億円とする期初計画を据え置いている。
「第3次中期経営計画」の2年目にあたり、子会社の連携を強化し、弱点地域や弱点分野の受注シェアの拡大、グループ内人材の育成並びに人材の新規採用にも積極的に取り組む。
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