ジャストプランニング---2本柱が振るわず、第1Qは前年同四半期比で減益スタート
[16/06/20]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ジャストプランニング<4287>が6月13日に発表した2017年1月期第1四半期(16年2月-16年4月)業績は、売上高が前年同四半期比5.2%増の5.66億円、営業利益が1.17億円(前年同四半期は1.31億円)、経常利益が1.18億円(前年同四半期は1.32億円)、四半期純利益が0.79億円(前年同四半期は0.88億円)と増収減益となった。
ASP事業では「まかせてネット」の進化版「まかせてネットEX」及び、クラウド型POSオーダリングサービス「まかせてタッチ」の拡販・運営を推進するも、減収減益。またサードパーティロジスティクス(企業の流通機能全般を一括して請け負う)などを担う物流ソリューション事業では、セグメント利益が減少したことが減益の主因。外食業界の業務システムにおけるソフトウェア受託開発、POSシステム導入におけるシステム設定作業やシステム運用・業務コンサルティングを行っているシステムソリューション事業は、好調推移。
17年1月期通期については、売上高が前期比8.9%増の24.00億円、営業利益が同比5.7
%増の5.30億円、経常利益が同比4.7%増の5.30億円、当期純利益は同比1.6%減の3.45億円とする期初計画を据え置いている。
<TN>
ASP事業では「まかせてネット」の進化版「まかせてネットEX」及び、クラウド型POSオーダリングサービス「まかせてタッチ」の拡販・運営を推進するも、減収減益。またサードパーティロジスティクス(企業の流通機能全般を一括して請け負う)などを担う物流ソリューション事業では、セグメント利益が減少したことが減益の主因。外食業界の業務システムにおけるソフトウェア受託開発、POSシステム導入におけるシステム設定作業やシステム運用・業務コンサルティングを行っているシステムソリューション事業は、好調推移。
17年1月期通期については、売上高が前期比8.9%増の24.00億円、営業利益が同比5.7
%増の5.30億円、経常利益が同比4.7%増の5.30億円、当期純利益は同比1.6%減の3.45億円とする期初計画を据え置いている。
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