ブイキューブ---マイクロソフトのパートナーネットワークのサイト内で紹介される
[16/06/28]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ブイキューブ<3681>は28日、2月2日公表の「ブイキューブと日本マイクロソフト、クラウド分野で協業」に関連して、日本マイクロソフト側の導入事例に協力し、紹介されていると発表している。掲載されたのは、2万PVを超えるサイトであるマイクロソフト パートナーネットワークのパートナー成功事例シリーズのサイト内。ここでは、ブイキューブがなぜマイクロソフトをパートナーに選んだのか、そして具体的にどのような取り組みが行われたのかなどが紹介されている。
V-CUBEのシステム インフラのMicrosoft Azure への移行、V-CUBEとMicrosoft Office 365 との連携ソリューションの提供など、マイクロソフトとのクラウド分野での協業に関してブイキューブでは、既にデファクトの地位を確立しているOffice 365とV-CUBEの組み合わせでユーザーの利便性が格段に高まること、Azureに追加されているAI 関連サービスを活用することで映像に含まれた情報をさらに活用しやすくすることなどを狙いとしている。
協業が生み出した具体的な成果としては、Office 365とユーザー認証を統合することで、V-CUBE を Office 365 の延長として活用できるようになり、より臨場感のあるビジュアル コミュニケーションが身近なものになっていることなどを挙げている。また、V-CUBE 以外の製品やサービスでも連携を進めており、学習管理システムとOffice 365との連携サービス、協働学習ソリューションと OneDrive for Business との連携サービスなどを先に発表している。
今後の展望については、V-CUBEとMicrosoft SharePoint Onlineとの連携を強化する計画があるとされている。例えば、V-CUBEでの会議中に、SharePoint上にある資料を直接呼び出せるようにすることでより利便性を高くすることが可能となる。また、V-CUBEミーティングにおける音声をテキストデータ化することで、コミュニケーション サービスとしての新たな価値を提供していくことも考えており、Microsoft Translatorによって多言語化できれば、グローバルな活用も容易になるとしている。
<TN>
V-CUBEのシステム インフラのMicrosoft Azure への移行、V-CUBEとMicrosoft Office 365 との連携ソリューションの提供など、マイクロソフトとのクラウド分野での協業に関してブイキューブでは、既にデファクトの地位を確立しているOffice 365とV-CUBEの組み合わせでユーザーの利便性が格段に高まること、Azureに追加されているAI 関連サービスを活用することで映像に含まれた情報をさらに活用しやすくすることなどを狙いとしている。
協業が生み出した具体的な成果としては、Office 365とユーザー認証を統合することで、V-CUBE を Office 365 の延長として活用できるようになり、より臨場感のあるビジュアル コミュニケーションが身近なものになっていることなどを挙げている。また、V-CUBE 以外の製品やサービスでも連携を進めており、学習管理システムとOffice 365との連携サービス、協働学習ソリューションと OneDrive for Business との連携サービスなどを先に発表している。
今後の展望については、V-CUBEとMicrosoft SharePoint Onlineとの連携を強化する計画があるとされている。例えば、V-CUBEでの会議中に、SharePoint上にある資料を直接呼び出せるようにすることでより利便性を高くすることが可能となる。また、V-CUBEミーティングにおける音声をテキストデータ化することで、コミュニケーション サービスとしての新たな価値を提供していくことも考えており、Microsoft Translatorによって多言語化できれば、グローバルな活用も容易になるとしている。
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