プロシップ---IFRS採用企業向け製品を強化、17年3月期は増収・最終増益を見込む。
[16/07/29]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 日本株
プロシップ<3763>は、独立系パッケージソフトウェア会社。固定資産管理および販売管理等の「ProPlus」シリーズが主力。IFRS(国際会計基準)をはじめ、日本の会計基準や税制改正等への変化対応力が強み。メーカー、商社、金融をはじめ大手企業中心に累積4000社超の導入実績。
17年3月期は売上高が前期比12.2%増の40.00億円、営業利益が同1.7%減の12.25億円、純利益が同0.6%増の8.22億円を計画。16年4月に主力の固定資産システムの新バージョンをリリース。IFRSやグローバル対応の製品・サービスを強化。販売管理システムの展開にも注力。特定業種に絞りこんだ製品・サービスの強化を推進。2ケタ増収を見込む。
同社の「ProPlus」は、国産固定資産システム唯一の海外税務標準対応パッケージとして24カ国対応。16年3月末時点で15カ国82社の導入実績。グローバル経営の重要性が高まる中、高付加価値な製品・サービス力の強化により、更なる市場浸透とブランドバリューの最大化を図る考えだ。中長期的には粗利益率51%以上、経常利益率25%以上が目標。
<TN>
17年3月期は売上高が前期比12.2%増の40.00億円、営業利益が同1.7%減の12.25億円、純利益が同0.6%増の8.22億円を計画。16年4月に主力の固定資産システムの新バージョンをリリース。IFRSやグローバル対応の製品・サービスを強化。販売管理システムの展開にも注力。特定業種に絞りこんだ製品・サービスの強化を推進。2ケタ増収を見込む。
同社の「ProPlus」は、国産固定資産システム唯一の海外税務標準対応パッケージとして24カ国対応。16年3月末時点で15カ国82社の導入実績。グローバル経営の重要性が高まる中、高付加価値な製品・サービス力の強化により、更なる市場浸透とブランドバリューの最大化を図る考えだ。中長期的には粗利益率51%以上、経常利益率25%以上が目標。
<TN>