ミロク情報サービス---1Qは2ケタの増収増益、主力の企業向けERPシステム販売が好調
[16/08/12]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ミロク情報サービス<9928>は7月29日、2017年3月期第1四半期(16年4-6月)決算を発表。売上高が前年同期比10.2%増の64.91億円、営業利益が同52.6%増の10.47億円、経常利益が同50.7%増の10.52億円、四半期純利益が同61.8%増の6.83億円で着地した。
システム導入契約売上高は前年同期比10.7%増の41.34億円、特に中堅・中小企業向けのERPシステム販売が伸長し、ソフトウェア、ユースウェア(システム導入支援サービス等)の売上が堅調に推移。サービス収入は前年同期比8.2%増の21.72億円、会計事務所の顧問先企業向けの低価格なソフト使用料収入、企業向けソフトウェア運用支援サービス収入、ハードウェア・ネットワーク保守サービス収入がそれぞれ伸張した。
17年3月期通期については、売上高が前期比10.0%増の260.00億円、営業利益が同29.3%増の39.30億円、経常利益が同30.4%増の40.00億円、当期純利益が同28.5%増の24.50億円とする期初計画を据え置いている。
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システム導入契約売上高は前年同期比10.7%増の41.34億円、特に中堅・中小企業向けのERPシステム販売が伸長し、ソフトウェア、ユースウェア(システム導入支援サービス等)の売上が堅調に推移。サービス収入は前年同期比8.2%増の21.72億円、会計事務所の顧問先企業向けの低価格なソフト使用料収入、企業向けソフトウェア運用支援サービス収入、ハードウェア・ネットワーク保守サービス収入がそれぞれ伸張した。
17年3月期通期については、売上高が前期比10.0%増の260.00億円、営業利益が同29.3%増の39.30億円、経常利益が同30.4%増の40.00億円、当期純利益が同28.5%増の24.50億円とする期初計画を据え置いている。
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