ムゲンエステート---中古不動産再生事業を展開、首都圏ドミナント戦略に特色
[16/09/13]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 日本株
ムゲンエステート<3299>は中古不動産再生事業を展開。中古物件を仕入れ、物件をバリューアップして販売。ワンルームやファミリー型に加え、一戸建、オフィスなども手掛けている。首都圏ドミナント戦略に特色。環境変化に対応した在庫コントロール、投資用不動産の大型化を推進。区分所有のマンションから一棟投資用不動産まで幅広い商品ラインナップの充実化を図っている。
足元の業績では、16年12月期第2四半期(16年1-6月)の売上高が前年同期比30.0%増の265.33億円、営業利益が同16.1%増の31.85億円、経常利益が同14.7%増の28.70億円、四半期純利益が同20.3%増の17.74億円だった。一棟賃貸マンション、一棟オフィスビル等の投資用不動産販売が業績を牽引している。
16年12月期通期については、売上高が前期比27.8%増の583.97億円、営業利益が同21.3%増の74.25億円、経常利益が同19.0%増の66.32億円、当期純利益が同23.7%増の41.85億円とする期初計画を据え置いている。
<TN>
足元の業績では、16年12月期第2四半期(16年1-6月)の売上高が前年同期比30.0%増の265.33億円、営業利益が同16.1%増の31.85億円、経常利益が同14.7%増の28.70億円、四半期純利益が同20.3%増の17.74億円だった。一棟賃貸マンション、一棟オフィスビル等の投資用不動産販売が業績を牽引している。
16年12月期通期については、売上高が前期比27.8%増の583.97億円、営業利益が同21.3%増の74.25億円、経常利益が同19.0%増の66.32億円、当期純利益が同23.7%増の41.85億円とする期初計画を据え置いている。
<TN>