エスプール---通期業績予想の修正を発表、前回予想を大幅に上回る
[16/09/30]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 日本株
エスプール<2471>は27日、最近の業績の動向等を踏まえ、1月13日に公表した11月期の連結業績予想を修正したことを発表。売上高は増減率11.3%の91.46億円、営業利益は増減率79.8%の4.86億円、経営利益は増減率83.6%の4.74億円、親会社株主に帰属する当期純利益は増減率108.3%の3.82億円となった。
売上高は、人材ソリューション事業において企業の人材不足感が強まっている中、グループ型派遣を強化したことにより、主力のコールセンター業務と店頭支援業務がともに好調に推移した。損益面は、人材ソリューション事業の増収効果に加え、ビジネスソリューション事業では、障がい者雇用支援サービスにおいて、新規・既存ともに引き合いが非常に強く、相対的に収益率の高い農園の設備販売が計画を上回ったほか、スマートメーター設置業務において、生産性の向上や臨時業務の受託により、売上総利益率が大きく改善した。
<TN>
売上高は、人材ソリューション事業において企業の人材不足感が強まっている中、グループ型派遣を強化したことにより、主力のコールセンター業務と店頭支援業務がともに好調に推移した。損益面は、人材ソリューション事業の増収効果に加え、ビジネスソリューション事業では、障がい者雇用支援サービスにおいて、新規・既存ともに引き合いが非常に強く、相対的に収益率の高い農園の設備販売が計画を上回ったほか、スマートメーター設置業務において、生産性の向上や臨時業務の受託により、売上総利益率が大きく改善した。
<TN>