ADワークス---2017年3月期第2四半期連結業績進捗見通しを上方修正
[16/10/04]
提供元:株式会社フィスコ
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エー・ディー・ワークス<3250>は30日、2017年3月期第2四半期連結累計期間(2016年7月1日〜2016年9月30日)の連結業績フォーキャストを発表した。売上高が前年同期比19.9%増の94.52億円、償却等前営業利益が同17.0%増の6.22億円、経常利益が同20.2%減の3.28億円、四半期純利益が同2.9%増の2.71億円だった。前回、2016年8月31日発表の第2四半期見通しを売上高、各利益ともに上方修正している。
同社は2017年3月期を初年度とする第5次中期経営計画(2017 年3月期〜2019 年3月期)を策定しており収益不動産の売却益に加えて、収益不動産残高の拡充を通じて賃料収入の増加を図ることで、最終年度となる2019 年3月期には、売上高180億円、営業利益16億円を計画しており現在の収益不動産の販売に依存する収益構造から、「収益安定化モデル」へと進展させる方針としている。
なお、2017年3月期の連結業績は売上高が前期比4.9%増の165.00億円、償却等前営業利益が同29.5%増の12.00億円、経常利益が同23.0%増の8.00億円、当期純利益が同23.7%増の5.28億円の増収増益を計画している。通期計画に対する第2四半期償却等前営業利益の進捗率は51.9%となる。
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同社は2017年3月期を初年度とする第5次中期経営計画(2017 年3月期〜2019 年3月期)を策定しており収益不動産の売却益に加えて、収益不動産残高の拡充を通じて賃料収入の増加を図ることで、最終年度となる2019 年3月期には、売上高180億円、営業利益16億円を計画しており現在の収益不動産の販売に依存する収益構造から、「収益安定化モデル」へと進展させる方針としている。
なお、2017年3月期の連結業績は売上高が前期比4.9%増の165.00億円、償却等前営業利益が同29.5%増の12.00億円、経常利益が同23.0%増の8.00億円、当期純利益が同23.7%増の5.28億円の増収増益を計画している。通期計画に対する第2四半期償却等前営業利益の進捗率は51.9%となる。
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