サムティ---第3四半期営業利益43.96億円、不動産事業は堅調
[16/10/11]
提供元:株式会社フィスコ
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サムティ<3244>は7日、2016年11月期第3四半期(15年12月-16年8月)決算を発表。売上高が前年同期比4.0%増の323.86億円、営業利益が同22.4%減の43.96億円、経常利益が同23.9%減の30.85億円、四半期純利益が同50.7%減の21.66億円だった。
同社グループは、中長期経営計画「Challenge 40」に則り、総合不動産業としての絶対的な地位の確立を目指し、事業を推進。
不動産事業は、自社ブランド「S-RESIDENCE」シリーズ等の企画開発・販売及び収益不動産等の再生・販売を行っており、売上高が前年同期比11.9%増の260.84億円、営業利益が同37.0%増の37.88億円。
不動産賃貸事業は、マンション、オフィスビル、商業施設、ホテル等の賃貸及び管理を行っており、今期は前期に計上した大型商業ビルのテナント撤退に伴う早期解約の違約金17.32億円がなくなり、売上高が同28.7%減の52.22億円、営業利益が同47.8%減の20.22億円。
その他の事業の売上高が同108.0%増の10.79億円、営業利益が同10.3%減の1.26億円だった。
16年11月期通期については、売上高が前期比48.2%増の570.00億円、営業利益が同56.8%増の93.00億円、経常利益が同80.8%増の70.00億円、当期純利益が同2.0%増の45.00億円とする計画を据え置いている。
<TN>
同社グループは、中長期経営計画「Challenge 40」に則り、総合不動産業としての絶対的な地位の確立を目指し、事業を推進。
不動産事業は、自社ブランド「S-RESIDENCE」シリーズ等の企画開発・販売及び収益不動産等の再生・販売を行っており、売上高が前年同期比11.9%増の260.84億円、営業利益が同37.0%増の37.88億円。
不動産賃貸事業は、マンション、オフィスビル、商業施設、ホテル等の賃貸及び管理を行っており、今期は前期に計上した大型商業ビルのテナント撤退に伴う早期解約の違約金17.32億円がなくなり、売上高が同28.7%減の52.22億円、営業利益が同47.8%減の20.22億円。
その他の事業の売上高が同108.0%増の10.79億円、営業利益が同10.3%減の1.26億円だった。
16年11月期通期については、売上高が前期比48.2%増の570.00億円、営業利益が同56.8%増の93.00億円、経常利益が同80.8%増の70.00億円、当期純利益が同2.0%増の45.00億円とする計画を据え置いている。
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