薬王堂---小商圏バラエティ型コンビニエンス・ドラッグストアを展開、地域密着型の店舗展開が特徴
[16/10/25]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
薬王堂<3385>は岩手県を中心に東北5県でドラッグストアを展開。医薬品のみならず、食料品や衣料品、日用品など生活必需品を充実させた「小商圏バラエティ型コンビニエンス・ドラッグストア」のドミナント出店を推進するなど、地域密着型の店舗展開が特徴。生活に密着した品揃えの充実や低価格商品の販売強化などにより、来客数や買上点数の増加に取り組んでいる。また、DC型物流センターの機能強化など、更なるローコストオペレーションも追求。顧客サービス向上に向けたシステム投資なども実施している。
足元の業績では、17年2月期第2四半期(16年3-8月)の売上高が前年同期比12.7%増の376.72億円、営業利益が同33.4%増の17.23億円、経常利益が同31.1%増の18.50億円、四半期純利益が同41.0%増の11.54億円だった。主力のヘルスケア部門のほか、ビューティケア、ホームケア部門も軒並み堅調だった。
17年2月期通期については、売上高が前期比10.3%増の738.00億円、営業利益が同12.0%増の29.70億円、経常利益が同10.4%増の32.18億円、当期純利益が同8.0%増の19.30億円とする期初計画を据え置いている。
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足元の業績では、17年2月期第2四半期(16年3-8月)の売上高が前年同期比12.7%増の376.72億円、営業利益が同33.4%増の17.23億円、経常利益が同31.1%増の18.50億円、四半期純利益が同41.0%増の11.54億円だった。主力のヘルスケア部門のほか、ビューティケア、ホームケア部門も軒並み堅調だった。
17年2月期通期については、売上高が前期比10.3%増の738.00億円、営業利益が同12.0%増の29.70億円、経常利益が同10.4%増の32.18億円、当期純利益が同8.0%増の19.30億円とする期初計画を据え置いている。
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